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シーベリーの歴史
モンゴルシーベリーは、5000年の歴史を誇るインドの伝統医学アーユルヴェーダや、3000年の歴史をもつチベット医学などで用いられた古い医学書で薬草として紹介され、免疫力の向上、抗酸化・抗炎効果を発揮し、何千年にもわたって万能薬として重宝されてきました。別名「奇跡の果実」「生命の果実」とも呼ばれています。古くはチンギス・ハーンが戦場へと赴くとき、兵士や馬にシーベリーの果実を食べさせて精気を養ったともいわれていますが、現在もモンゴルでは、風邪のひきはじめや体調が悪いときなどによく飲まれているようです。

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